

この記事でわかること
- 小型家電回収ボックスに入れられるものの大きさ
- 回収ボックスの設置場所の調べ方
- 環境センターで受け入れる特定対象品目
- 電池・モバイルバッテリーの正しい出し方
- 回収ボックスに入れてはいけないもの
さいたま市の小型家電回収とは
平成25年4月に「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」(小型家電リサイクル法)が施行され、国内でレアメタル等の有用金属を有効利用することになりました。
さいたま市でも、「もえないごみ」の減量化や最終処分場の延命化を目的に、平成26年1月6日から小型家電の回収ボックスを設置し、回収した小型家電等を国の認定事業者(リサイクル事業者)に引き渡していると案内されています。
回収ボックスで回収するもの
小型家電回収ボックスで回収するのは、「30cm×15cm」の投入口から入る家電製品と付属品です。回収ボックスの大きい方の投入口に入れます。
令和7年10月1日には、プラザイースト及び桜木公民館に回収ボックスが新設されました。回収ボックスは区役所・公民館・図書館・コミュニティセンターなどの公共施設に設置されています。
設置場所の一覧は家庭から出た小型家電・電池を回収しています!に掲載されており、CSV形式でも公開されています。お近くの施設をご確認ください。
注意
小型家電回収ボックスに電池を入れないでください。小型家電に使われていた電池は外して、脇にある電池回収ボックスに入れます。電池回収ボックスには電池単体も入れられます。
環境センターで回収するもの(特定対象品目)
特定対象品目とは、国が「使用済小型電子機器等の回収に係るガイドライン」において、資源性と分別のしやすさから特にリサイクルすべきと特定している品目です。
さいたま市の環境センターでは、次の品目(30cm×15cmを超えるものも含む)のみを小型家電として受け入れ、リサイクル事業者に引き渡すことにしていると案内されています。
- パソコン
- 携帯電話、PHS、タブレット型携帯端末
- 電話機、ファクシミリ
- ラジオ
- デジタルカメラ、ビデオカメラ、フィルムカメラ
- 映像用機器(DVDビデオ、HDDレコーダー、BDレコーダー、BDプレーヤー、ビデオテープレコーダー、チューナー、STB)
- 音響機器(デジタルオーディオプレーヤー、CDプレーヤー、MDプレーヤー、テープレコーダー(デッキを除く)、ヘッドホン、イヤホン、ICレコーダー、補聴器)
- 補助記憶装置(ハードディスク、USBメモリ、メモリーカード)
- 電子書籍端末
- 電子辞書、電卓
- 電子血圧計、電子体温計
- 理容用機器(ヘアドライヤー、ヘアアイロン、電気かみそり、電気バリカン、電動歯ブラシ)
- 懐中電灯
- 時計
- ゲーム機(据置型・携帯型、ミニ電子ゲーム、ハイテク系トレンドトイ)
- カー用品(カーナビ、カーカラーテレビ、カーチューナー、カーステレオ、カーラジオ、カーCDプレーヤー、カーDVD、カーMD、カースピーカー、カーアンプ、ETC車載ユニット)
- これらの付属品(リモコン、ACアダプタ、ケーブル、プラグ・ジャック、充電器等)
- ポータブル電源
特定対象品目を直接持ち込める環境センターは、次の3か所です。
- クリーンセンター大崎(緑区大崎317)
- 桜環境センター(桜区新開4-2-1)
- 見沼環境センター(見沼区膝子626-1)
なお、小型家電の西部環境センターへの直接搬入は令和7年3月31日をもって終了しています。
STBを小型家電として出す前には、レンタル品でないことを確認するよう案内されています。品目一覧の最新版は家庭から出た小型家電・電池を回収しています!でご確認ください。
パソコンについては処分方法が複数あります。家庭系パソコンの処分もあわせてご確認ください。環境センターへの持ち込みは完全事前予約制のため、家庭ごみを施設に直接持込みする場合についてで手順をご確認ください。
電池・モバイルバッテリーの出し方
家庭で使用された充電式電池やボタン電池、モバイルバッテリーはごみ収集所には出せません。電池回収ボックスに入れるほか、一部の家電量販店等でも回収されています。
まず確認しておきたいこと
- 機器から電池を抜き取る
- 金属端子部をテープで絶縁する(セロハンテープのほかビニールテープなども使えます)
- 電池のみを回収ボックスまたは回収店舗へ持ち込む
- 電動アシスト付き自転車の充電池は自転車販売店での回収
店舗回収の対象は、リサイクルマークがついたニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池です。リサイクルマークのない充電式電池は市の電池回収ボックスに出すよう案内されています。
特にリチウムイオン電池は捨て方を間違えると火災等の原因になります。詳しい注意点は電池の正しい捨て方のチラシ(PDF)をご確認ください。
事業者から出た小型家電・電池は投入できません
事業者から排出される小型家電および電池類は産業廃棄物となるため、小型家電回収ボックスおよび電池回収ボックスには投入できません。
産業廃棄物を一般廃棄物と偽って排出すると、不法投棄で処罰されることがあると案内されています。処理方法は産業廃棄物の処理方法をご確認ください。
回収してもらうまでの手順
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1品目と大きさを確認する
「30cm×15cm」の投入口に入るかどうかで、回収ボックスか環境センターかが分かれます。迷ったときはごみ分別辞典で品目名を検索できます。
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2電池を抜き取る
電池は小型家電回収ボックスに入れず、脇の電池回収ボックスへ。金属端子部はテープで絶縁します。
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3個人情報を消去する
パソコンやスマートフォン、ハードディスクなど、データが残る機器は事前に消去します。
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4回収ボックスまたは環境センターへ持ち込む
回収ボックスは施設の開館時間内に利用します。環境センターへの持ち込みは完全事前予約制です。
よくある質問


まとめ
まとめ
- 小型家電回収ボックスは「30cm×15cm」の投入口に入るものが対象
- 設置場所は区役所・公民館・図書館などの公共施設。一覧は公式ページとCSVで公開
- 環境センターでは特定対象品目のみ、30cm×15cmを超えるものも受け入れる
- 電池は小型家電回収ボックスに入れず、脇の電池回収ボックスへ
- 充電式電池・モバイルバッテリーは収集所に出せない。端子はテープで絶縁する
- 事業者から出た小型家電・電池は産業廃棄物のため投入できない
参考情報
この記事は以下の公式情報をもとに作成しています。最新情報・詳細は各公式サイトでご確認ください。
- さいたま市公式:家庭から出た小型家電・電池を回収しています!
- さいたま市公式:電池の正しい捨て方のチラシ(PDF)
- さいたま市公式:家庭系パソコンの処分
- さいたま市公式:家庭ごみを施設に直接持込みする場合について
- さいたま市公式:産業廃棄物の処理方法
- さいたま市公式:ごみ分別辞典
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