逗子海水浴場は、駅から徒歩約10分という電車アクセスの良さと、遠浅で波が静かな海、約40軒の海の家がそろうファミリービーチです。2026年は7月3日から9月6日までの66日間開設され、子ども用ライフジャケットとビーチ用車いすがどちらも無料で貸し出されます。
※掲載画像はPhotoACのイメージ画像で、当該施設・海水浴場の現地写真ではありません。

基本情報
| 海水浴場 | 逗子海水浴場(神奈川県逗子市新宿1丁目2210-6番地他) |
|---|---|
| 2026年開設期間 | 2026年7月3日(金)~9月6日(日)の66日間 |
| 遊泳時間 | 9:00~17:00(ライフセーバー・看護師が常駐する時間) |
| 遊泳区域 | 約600m(砂浜全体は約850m) |
| 料金 | 海水浴場そのものの入場料は不要。海の家は一律で大人2,000円・子ども1,000円(荷物預かり・更衣室・海の家使用料込み)。食事やシャワーのみの利用も可能で、その場合は別料金です。 |
| シャワー・トイレ | 無料シャワーは監視所前と東トイレに設置(15:00~16:00)。トイレは常設3か所・仮設2か所。 |
| アクセス | JR逗子駅・京急逗子・葉山駅から徒歩約10分。車は横浜横須賀道路の逗子ICから約3km。 |
| 駐車場 | 逗子海岸付近の民間駐車場が約150台。料金は各駐車場で異なり、期間中は周辺道路が混雑するため公共交通機関の利用が推奨されています。 |
この記事の要点
- 2026年の開設期間は7月3日~9月6日、遊泳時間は9:00~17:00です。
- 遊泳前に旗の色を確認します。青は遊泳可、黄は遊泳注意、赤は遊泳禁止です。
- 子ども用ライフジャケット(約130着)とビーチ用車いすが、海岸中央の監視所で無料で貸し出されます。
- 海の家は2026年から営業時間が延び、土日祝と8月10日~14日は開店~21:00、それ以外の日は開店~20:00です。
- 砂浜でのバーベキュー・飲酒・スピーカー使用は禁止されています。飲食は海の家を利用します。
- 無料シャワーは15:00~16:00の1時間だけなので、帰りの時間配分に注意します。
海水浴場の特徴
逗子海水浴場は「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」と紹介される、遠浅で波が静かなファミリービーチです。監視所と救護所が完備され、遊泳時間中はライフセーバーと看護師が常駐します。国際環境認証「ブルーフラッグ」の取得にも取り組んでおり、三浦半島夕日グランプリのベストスポットにも選ばれています。2025年度の来場者数は245,200人でした。
2026年開設期間
2026年7月3日(金)から9月6日(日)までの66日間です。海開き式は7月3日午前9時から逗子海岸中央で行われます。期間内でも荒天や海況によって遊泳できない日があります。
遊泳時間
9:00~17:00です。この時間はライフセーバーと看護師が常駐する時間でもあるため、開始前と終了後は泳がない計画にします。遊泳時間外の遊泳は危険なため禁止されています。
旗の色で遊泳できるかが分かる
遊泳前に監視所の旗色を確認します。青は遊泳可、黄は遊泳注意、赤は遊泳禁止です。当日の最新情報は公式X(旧Twitter)と公式Facebookで発信されており、来場前に確認できます。遊泳時間内に困ったことがあれば、近くのライフセーバーに声をかけます。
子連れ利用
子ども用ライフジャケットが約130着、無料で貸し出されます。受付は海岸中央の監視所で、貸出時間は遊泳時間内(9:00~17:00)です。サイズや在庫は当日の状況によるため、早めの受付が安心です。救護所には看護師が常駐しています。
ビーチ用車いすの無料貸出がある
ビーチ用車いすも海岸中央の監視所で無料貸出があります。貸出時間は遊泳時間内(9:00~17:00)です。砂浜は通常の車いすでは進みにくいため、高齢の家族や車いす利用者と一緒に海辺まで行きたい場合に使えます。台数は公表されていないため、当日の状況は監視所で確認してください。
海の家
約40軒の海の家があります。2026年から営業時間が変更され、土日祝と8月10日~14日は開店から21:00まで、それ以外の日は開店から20:00までになりました。利用料は一律で大人2,000円・子ども1,000円で、荷物預かり・更衣室・海の家使用料が含まれます。食事やシャワーのみの利用も可能で、その場合は別料金です。問い合わせは逗子海岸営業協同組合(電話046-871-3850)です。
更衣室・シャワー
無料シャワーは監視所前と東トイレに設置されていますが、利用できるのは15:00~16:00の1時間のみです。この時間に間に合わない場合や、更衣室・荷物預かりを使いたい場合は海の家を利用します。トイレは常設3か所・仮設2か所です。
アクセス
最寄り駅はJR「逗子駅」と京浜急行「逗子・葉山駅」で、どちらからも徒歩約10分です。主な出発駅からの所要時間は公式サイトに掲載されています。
| 出発駅 | 路線 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 東京駅 | JR「横須賀線」 | 約60分 |
| 新宿駅 | JR「湘南新宿ライン」 | 約59分 |
| 品川駅 | JR「横須賀線」 京浜急行「逗子線」 |
約55分 約47分 |
| 横浜駅 | JR「横須賀線」 京浜急行「逗子線」 |
約35分 約30分 |
| 大宮駅 | JR「湘南新宿ライン」 | 約91分 |
逗子行き以外の湘南新宿ラインは、戸塚駅または大船駅で横須賀線に乗り換えます。京急の快特は金沢文庫駅で逗子線に乗り換えます。
駐車場
海水浴場専用の駐車場はなく、逗子海岸付近の民間駐車場が約150台です。料金は各駐車場で異なります。車の場合は横浜横須賀道路の逗子ICから葉山・鎌倉方面へ向かい、逗葉新道を経由して約3kmです。開設期間中は周辺道路が特に混雑するため、公式サイトでも公共交通機関の利用が呼びかけられています。
混雑
2025年度の来場者数は245,200人でした。都心からアクセスしやすいため、休日やお盆期間は人が集まります。当日の状況は公式Xや公式Facebookで確認できます。
禁止されていること
逗子海水浴場には条例に基づく利用者ルールがあり、次の行為が禁止されています。
- 砂浜でのバーベキュー・飲酒(アルコール類の砂浜への持ち込みも控えるよう求められています。飲食は海の家を利用)
- 砂浜でのスピーカーなど拡声装置の使用
- 他者を畏怖させる入れ墨・タトゥーの露出(タオルやシャツで隠す)
- 粗暴な言動
- 遊泳区域内での喫煙(喫煙所または海の家を利用)
- 砂浜でのたき火、直火、火器の使用
- 砂浜への自動車・バイク・自転車の乗り入れ
- 釣り、ドローンの使用、人が密集する場所での球技などの危険行為(事前許可があれば可)
- 遊泳区域外や遊泳時間外の遊泳、飲酒後の遊泳、区画ロープへの係留
大型テントやタープは、危険防止と他の利用者の妨げにならないよう、混雑するエリアや通路への設置を避けるよう配慮が求められています。度重なる注意に従わない場合は退場となることがあります。
ペットと持ち込み物のルール
遊泳時間内(9:00~17:00)は、犬を遊泳区域内に持ち込めません。ただし盲導犬・聴導犬・介助犬などの補助犬は除かれ、ケージに入れている場合は可とされています。ボード類、ヨット、モーターボート、水上オートバイ、バナナボートなども遊泳区域内には持ち込めません。ゴム製のボートは可ですがオールの使用は禁止、長さ1.2m未満で硬い部品が付いていないボディーボードは使用できますが足ひれとの併用は禁止です。
荒天・地震のときの行動
地震などが起きたときは、近くの高台へ避難します。逗子市は津波ハザードマップを公開しているため、来場前に避難先を確認しておくと安全です。荒天や海況の悪化で遊泳できない場合は赤旗が掲げられます。現地の旗とライフセーバーの指示を最優先にしてください。
周辺のアクティビティ・イベント
逗子海岸東浜(田越川・葉山寄り)では「逗子海岸ウォーターパーク」が営業しています。時間は9:30~17:00(受付9:00~16:00)、料金は高校生以上(16歳以上)2,000円、小・中学生(6歳以上)1,000円で、いずれもバナナボート送迎付きです。1日10セット・1回45分の総入れ替え制で、当日分の予約購入もできます。
このほか「ワッショイ!ずしかいがん サマーフェスティバル2026」として、水鉄砲イベントやライフガード体験などの子ども向けプログラムが開催されます。事前申し込みが必要なものは逗子市観光協会で受付されています。開設期間中は遊泳区域外でウインドサーフィン、ヨット、SUP、シーカヤックなどのマリンスポーツも楽しめます。
注意点
無料シャワーの利用時間が15:00~16:00に限られる点、砂浜での飲酒・バーベキューが禁止されている点、専用駐車場がなく民間駐車場のみである点が、他の海水浴場と特に異なります。海の家の営業時間も曜日と期間で変わるため、帰宅時刻と荷物の返却時刻を合わせて確認してください。マリンスポーツを予定している場合は、遊泳区域と区域外のルールが分かれているため「逗子 海・浜のルールブック」を事前に確認します。
FAQ
公式情報
根拠:自治体・観光協会の2026年公式案内(2026年7月29日確認)。