由比ガ浜海水浴場は、鎌倉の3つの海水浴場の中央に位置し、駅からのアクセスと海の家の多さで最もにぎわう海岸です。2026年(令和8年)は7月1日から8月31日まで開設されています。バリアフリー対応が進んでいる点も特徴で、遊泳時間、旗色の見方、鎌倉市独自のマナー条例、ペットの規制まで公式情報で整理しました。
この記事は公開前の監査用下書きです。最終的な営業可否、料金、設備休止、遊泳状況は来場直前に公式案内で再確認してください。
※掲載画像はPhotoACのイメージ画像で、当該施設・海水浴場の現地写真ではありません。

基本情報
| 施設・海水浴場 | 由比ガ浜海水浴場 |
|---|---|
| 地域 | 神奈川県鎌倉市 |
| 2026年期間 | 2026年7月1日~8月31日 |
| 営業時間・遊泳時間 | 9:00~17:00 |
| 料金 | 海水浴場への入場料は不要。海の家、シャワー、駐車場などは別料金 |
| アクセス | JR鎌倉駅・江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩圏。駅からのアクセスの良さが特徴 |
| 駐車場 | 鎌倉市が管理する専用駐車場はなし。近隣のコインパーキング等を利用 |
この記事の要点
- 2026年(令和8年)の開設期間は7月1日〜8月31日、開設時間は9時〜17時。7月29日時点で開設中
- 遊泳状況は旗の色で示され、公式サイトでリアルタイムに確認できる(青=可能/黄=注意/赤=禁止)
- 鎌倉市独自のマナー条例があり、砂浜での飲酒・バーベキュー・音響機器の使用などが禁止
- 水陸両用車いすの貸出(土日祝限定)やボードウォークなど、バリアフリー対応が進んでいる
- 市が管理する専用駐車場はない
海水浴場の特徴
2026年も国際環境認証ブルーフラッグを取得し、ソフトボードエリアや監視技術の導入が案内されています。 砂浜や海の見た目の印象と、その日の安全判断は分けて考えてください。鎌倉市は遊泳状況を旗の色で示しており、公式サイトでリアルタイムに確認できます。
2026年開設期間
2026年7月1日~8月31日。期間内でも荒天・海況により遊泳できない日があります。
遊泳時間
9:00~17:00。監視開始前と終了後は泳がない計画にします。
海・砂浜の特徴
2026年も国際環境認証ブルーフラッグを取得し、ソフトボードエリアや監視技術の導入が案内されています。 ただし波・透明度・水深を毎日同じとは断定しません。
子連れ利用
ソフトボードエリアで使えるのはソフトサーフボード、ソフトニッパーボード、フィン付きボディボードの3種類だけで、いずれもリーシュコードの装着が必要です。それ以外の遊具の使用と、このエリア内での遊泳はできません。通常の遊泳区域とは分けて考えてください。なお由比ガ浜のエリアでは漁船の出入りが優先されます。
海の家
由比ガ浜は鎌倉の3海水浴場の中で最も海の家が多く、毎年バラエティ豊かな店舗が軒を連ねます。店舗数・料金・メニュー・営業時間は店舗ごとに異なります。なお砂浜での飲酒は条例で禁止されていますが、海の家の中は対象外です。
更衣室・シャワー
更衣室・シャワー・荷物預かりは海の家ごとに設備と料金が異なります。各海の家をつなぐ「ボードウォーク」が整備されており、車いすでも砂に車輪を取られずに移動できます。
アクセス
JR鎌倉駅・江ノ電由比ヶ浜駅から徒歩圏。駅からのアクセスの良さが特徴
駐車場
鎌倉市が管理する専用の駐車場はありません。近隣のコインパーキング等を利用することになりますが、夏の週末は満車になりやすく、周辺道路も混雑します。
公式サイトも、車で来る場合は周辺の交通に十分配慮するよう呼びかけています。JR鎌倉駅と江ノ電由比ヶ浜駅の両方から歩ける立地なので、電車での来場が現実的です。
混雑
観光客と海水浴客が重なるため、道路・駅・海岸の混雑要因が異なります。リアルタイム情報を確認します。
旗の色で遊泳できるか分かる
鎌倉市の海水浴場では、その日の遊泳状況が旗の色で示されます。
| 旗の色 | 意味 |
|---|---|
| 青 | 遊泳可能 |
| 黄 | 遊泳注意(余裕をもって足の着く安全な範囲で) |
| 赤 | 遊泳禁止 |
この旗色は鎌倉市観光協会の公式サイトでリアルタイムに公開されています。出発前に確認すれば、現地に着いてから泳げないと分かる事態を避けられます。
鎌倉市のマナー条例で禁止されていること
鎌倉市には「海水浴場のマナーの向上に関する条例」があり、他の海水浴場では見られない禁止事項があります。知らずに来ると注意を受けることがあるため、事前に確認してください。
- 入れ墨やタトゥーシールは隠す
- 音響機器(スピーカーや楽器など)は使わない
- 砂浜では飲酒しない(海の家は対象外)
- ゴミはゴミ箱以外の場所へ捨てない
- タバコは規定の喫煙所だけで吸う
- バーベキューなど火の使用はしない(海の家は対象外)
- 遊泳区域内の海にペットを入れない
- 危険な遊具(サーフボード、ボール、バット、フライングディスクなど)は使用しない
ペットと遊具の規制は、開場時間(9時〜17時)外は対象外です。
さらに由比ガ浜では、砂浜の一部エリアにもペットを入れられません。滑川河口から西側の稲瀬川・美奈能瀬川付近まで、おおむね海の家があるエリアが対象です。ここは国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得しているエリアで、ペットを立ち入らせないことが認証基準になっているためです。犬を連れて散歩する場合は、この区間と時間帯を避けてください。
車いすでも海に入れる設備がある
由比ガ浜のバリアフリー対応は、神奈川県と海浜組合の協力で年々進んでいます。
- 水陸両用車いすの貸出 — 監視所で土日祝日限定。貸出時は介助員2名が待機し、波打ち際までサポートしてくれます
- ボードウォーク — 各海の家をつなぐ木道。車輪が砂に取られません
- 由比ガ浜みんなのスロープ — 神奈川県が整備。国道134号から常設の海岸トイレへ直結しています
車いすを使っていて海水浴をあきらめていた場合、由比ガ浜は現実的な選択肢になります。
荒天・遊泳禁止
離岸流、波、雷、津波情報を確認し、監視時間外や遊泳禁止時は海へ入りません。
周辺施設
鎌倉観光を組み合わせる場合は、水着・荷物・砂の扱いを考え、社寺へ濡れたまま移動しない計画にします。
注意点
ソフトボードエリアでは許可された用具とリーシュコードが必要です。通常の浮具エリアと混同しないでください。 遊泳区域、旗の表示、ライフセーバーの案内を優先してください。飲酒後の遊泳、火気、マリンスポーツの扱いは海岸ごとのルールを確認します。
FAQ
公式情報
根拠:自治体・観光協会の2026年公式案内(2026年7月29日確認)。